凍結ジャック・ニコルソン

某スタートアップ企業で鬱病罹患し事実上クビになり憎悪憤怒憂鬱に塗れ表現創造で解脱目指す

事実上クビになった会社にいる夢をよく見る

また夢見た。会社クビなって最終出社日で会社にいた。社長がぼそっと「もう帰っていいよ」と言う。CSOは完全無視。なぜか小中学同級生の河島(仮名)、高校同級生の森(仮名)がいた。あまり仲良くない営業担当が「案件取れそうっすよ」と煙草の箱を見せた。…

晒したりネット集団で攻撃したり

ツイッターで、あるマナー違反行為の画像があり、拡散されていた。リプライや引用リツイートなどで、数百、数千の批判があった。悪いことはダメなんだけど、悪いことをしてるときに写真やアカウントをネットで晒して集団いじめみたいなことをするのは怖いな…

セックスがしたいのか

こんばんは。今日は友人の文章をチラ見させてもらい、感情や情景のああだこうだを書き出すのはたぶん心が少しばかり浄化させるんだろうなと思い、僕も書いてみようと思った。 何を書くかというと、僕は本当にセックスがしたいのか、なぜセックスがしたいのか…

妖艶なウェディングプランナーに心を奪われる

※映画『愛なのに』のネタバレを含みます。 僕は2022年2月26日にある映画を見た。そして、壊れた。 それは歪な愛に関する映画だった。主人公は高校生に求愛され、学生時代に想いを抱いていた、結婚を間近に控えた女性にセックスだけしてほしいと頼まれ、戸惑…

恋人ごっこの儚さが、こわい

すぐにでも会えなくなる気がして。すぐにでも世界についての言葉を交わし合うことがなくなる気がして。すぐにでも身体の温度を感じることができなくなる気がして。 世界中と繋ぐ電子通信網上の空間での出会い、それには儚いものがある気がする。 例えば、共…

ぐちゃぐちゃに絡み合った毛糸みたい

そう、思い出した。自分に価値がないようなそんな感覚。誰も自分を見ていないような、自分の顔と身体が透明のような、そんな感覚。 雑誌か何かを読んでいるとき「モテるためには相手があなたと一緒にいたくなるメリットを提示しないといけない」と書かれてい…

心臓が痛い

これは、マッチングアプリで遭遇した、ある女性への宛てられたものである。フィクションか、実際に起きた出来事かははっきり言えない。ただ、僕の憤りの感情は真実であると思ってもらっていい。 最後に「だるい、ごめんなさい」という言葉にしたということは…

ツイッターで裏垢を始めた理由

僕は裏垢というものをツイッターで始めた。「裏垢」の意味は誰にも分からない。ただ、他にメインらしきアカウントがあり、そこでは「チンチン」「セックス」と呟かない。じゃあ裏垢では「チンチン」「セックス」と呟いているだけかというと、そうでもない。 …

「退職したときに挨拶するのが社会人としての当然のマナーだ」といううんちツイートについて

「退職したときに挨拶するのが社会人としての当然のマナーだ」というツイートが流れてきた。俺はある何人かを除いて挨拶せえへんかった。150人くらいの規模の会社で、社長、副社長、事業部長、他の部署のあんま喋ったことない人たちには挨拶せんかった。だか…

「結婚式が自己満でも新郎新婦のために素直に喜べない奴はどうかしている」という件

タイムラインで流れてきた。具体的な文言は覚えておらん。まず「結婚式に出席して式が自己満まみれだった」という意見があった。そしてそれに対して、「結婚式は新郎新婦のためのもの。どれだけ自己満であろうが新郎新婦のために素直に喜んであげるべき。喜…

酔っていた

SNSである曲を紹介してもらった。会ったこともない、顔も知らない人から。indigo la Endの『煙恋』。 具体的にどういう状況を歌った歌詞か、僕はわかっていないと思う。でも、語り手は混乱している。自分の感情がどういう名前で形容するか、自分でも分かって…

川崎の風俗嬢と話したい

フリーで働けるなら働きたいなと考え始めた。文章を書いて生活したいと前から思っていたから、ちょっと試してみようかと思う。まあ難しければ一旦アルバイトするなり何なりで何とか生活さえできればいい。飽き性だから副業より複業の方がよさそう。 去年の末…

不条理と人の温もり

東京で金髪髭メガネで半袖半パンサンダルで育毛剤をポケットに入れてトゥイートしてる人はいたら、それ僕です。 僕は先週会社を追い出された。追い出す話は30分くらいで済んだ。形式的には希望退職なんだけど、実質はクビと一緒。「あなたはもう会社に必要な…

奢る奢らないの話

奢る奢らないの話、「男性が奢るべきだ!」ってパブリックで主張すること自体に違和感があることに気付いた。別にひっそり「男が奢るべき」って思ってたらいいと思うけど、それをSNSとかテレビとかで「奢るのが当たり前です!」って主張した瞬間に「あ、なん…

彼女がほしい

ふとした瞬間に彼女がほしいと思う。 僕はドラッグストアで育毛剤を購入していた。別に今現在頭皮が薄い訳ではないが、たまに毛が少ないと感じることがあり、今では育毛剤を購入するのがすっかり習慣になっている。じいさんが、歯磨き粉かなんかについて「ど…

お前のチンコもどこでも通用しないよ

働き始めて数年の人たちへ。 例えば「退職します」と上司や社長に告げたときに「今のままじゃあ、どこでも通用しないよ」と言ってくるやつが必ずいる。僕と一緒に働いていた親友も会社を辞めるときに社長にそんなことを言われたらしい。そんなときに、この言…

ティンダーのパンツ

役所に行った。窓口で話を聞きながら執務の現場を眺めていると、職員室を思い出した。ねずみ色の古めかしい机、書類が入った棚、立って会話をしている職員同士、色が地味だけど職員間で特に統一はされていない洋服。少し不思議な気持ちになった。時が止まっ…